ながのフェスタ2002

これが<インフィオラータ>イタリア語で「花を敷き詰める、花の絨毯」という意味。

善光寺参堂前の車道135メートルの区間にボランティア約200名が5時間で仕上げたそうです。

この日は天気もよくて、沢山の人でにぎわっていました。

紫と赤はチューリップの花びら。白は石、緑はヒノキの葉、茶色は木片。

チューリップの花びらは、球根栽培のため切り取られるものです。

 

花びらが風でとばないように、接着剤で貼り付けてあります。

太陽みたいに見えます・・・

 
なんだろう・・・時計かな?  

本当に綺麗でしたが、4月20・21日のたった2日間しか見られません。

20日の晴天がうそのように、21日は朝から雨でした。残念なことです。

 
綺麗を保つように、風で花びらが飛んだらもとに戻す作業をするお姉さんたち。  
5月6日までの期間中各地で花まつりなどのイベントがあります。更埴のチューリップまつり、いいやま菜の花まつりなど・・・  
   
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