これが<インフィオラータ>イタリア語で「花を敷き詰める、花の絨毯」という意味。
善光寺参堂前の車道135メートルの区間にボランティア約200名が5時間で仕上げたそうです。
この日は天気もよくて、沢山の人でにぎわっていました。
紫と赤はチューリップの花びら。白は石、緑はヒノキの葉、茶色は木片。
チューリップの花びらは、球根栽培のため切り取られるものです。
花びらが風でとばないように、接着剤で貼り付けてあります。
太陽みたいに見えます・・・
本当に綺麗でしたが、4月20・21日のたった2日間しか見られません。
20日の晴天がうそのように、21日は朝から雨でした。残念なことです。