轄u談社 週刊モーニングに「くにか」を掲載していただいた
OFFICE SPASSO 様
こんにちわ。
土曜日、待ちに待った「くにか」が到着しました。
さっそく一番熟れているものをひとついただきましたが、
その甘味とたっぷりの果汁に感動しました。
家に持ち帰り、まだかたいものも食べてみましたが、
おっしゃる通り熟する前でも渋みがなく、
いつも買って食べていた桃との違いを実感しました。
野池さんが大切に育てられた「くにか」。
桃は古来より聖なる果物と言われていますが
夏バテ気味の体も一気に元気を取り戻しそうです。
5kgお送りいただきましたが
あっという間に完食しそうです。
半分は熟す前に、半分は熟れてから、と思いましたが
熟すまで残りそうもありません。
本当に美味です。
「くにか」と出遭えて幸せです。
ご馳走さまでした!!
くにか:そして収穫終了の日にもいただきました。
明日(Oh!もう今日ですね)が今年最後の‘くにか’収穫日ですね。
こちらでは‘くにか’到着時に事務所に偶然居合わせたラッキーな人や
我が家族が‘幻の桃・くにか’を堪能しておりました。
わたし個人はかたいままいただくほうが好きでした。
実はわたくしはパスポートの本籍地は秋田で、
生まれ育ちは宮城県仙台市。
今でもりんごや庄内柿と共に桃も毎年こちらへ届くのですが、
わたしは柔らかくなる前に食べるのが常です。
毎年桃も食べますが、わたし好みのかたいうちはまだ渋みがあったり
柔らかくなり甘いところが多くなると茶色くなったりして
桃好きのわたくしとしては不満が残るところでした。
ところが今年、‘くにか’と出遭えて、桃への考え方を変えました。
かたくても渋みがなくて甘く、香りがたっぷりの桃があったのですね。
とてもジャムにしようとかコンポートにしよう、ケーキに使おうなどの
コジャレた考えが浮かびませんでした。
もともと果物は酸味もそのままに生のまま食べるのがすきなわたしです。
とにかくそのままいただくのが一番ですよね。
来年もモーニングの仕事は別として、‘くにか’の成長&収穫を
心から楽しみにしています。
仕事で途中から見始めた‘くにか’の成長過程ですが
なんだか、日本古来の季節感みたいなものが強く感じられて
あぁ、日本人に生まれて良かった、と思うのでした。
今はいろんな果物や野菜が一年中買える様になりましたが、
やっぱり季節のものはその時期その時期にいただきたいものです。
ようやく‘くにか’の収穫も終わって一安心。
来年に備えて、英気を養ってください。
今後もホームページはたびたびチェックさせていただきます。
送っていただいた桃の花は、読みかけの本のページに挟んでいます。
とにかく、お疲れさまでした。
来年も美味しい‘くにか’を楽しみにしています。
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